しばらく前の新聞記事で、アベノミクスの批判記事を見ました。
アベノミクスの政策は、昭和の初期に取られていた経済政策であるということが記載されていました。
その骨子は、できるだけ円安にして、それで輸出を促進し、お金を稼ごうではないかという発想です。
その発想はリフレ政策と呼ばれています。
アベノミクスが登場して6年になりますが、リフレ政策に効果のないことは、その実績で明らかとなってきています。
まもなく政権交代が起こるかもしれません。
円安で輸入物価がどんどん高騰してきているのに、給料はさっぱり増えません。
これでは国民の暮らしがよくなるはずがありません。
こんな時にはやはり不動産投資でしょう。
FX や株式投資ではリスクが大きすぎます。
その点不動産投資は安定しています。
最初にアパートなどを建設する時にまとまった資金は必要ですが、それをクリアーすれば、毎月安定した収入を得ることができるのです。
これからの時代の流れを見据えると、一番安定しているのはやはり不動産投資ではないでしょうか。